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今回は、並継ぎのタナゴ竿に挑戦です。前回は印籠継ぎの竿の制作過程についてご紹介してきました。並継の竿は今回初めての挑戦となります。まずは設計図からしっかり作ってやっていこうと思いますが、どうなることやら。

「タナゴ竿の自作に再挑戦(矢竹印籠継ぎ)」はこちら
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タナゴ竿自作に再挑戦

使用する竹材

竹材はいつものとおり、「楽しい和竿作りショップkase」さんで購入しました。全長715mm、元径6.9mm、先径3mmの矢竹です。まずは、CADに竹材の全体像、節の位置や太さなどを書き写していきます。

4寸3本仕舞、6本継ぎ(2尺の竿)

今回目指すのは全長が2尺(約60cm)で、手元側3本に先側3本を収納して、3本に仕舞い込める竿を目指したいと思います。これを目標に竹竿をカットする位置を決めていきます。穂先は竹ひごを削って作ろうと思います。

タナゴ和竿(並継)設計図
タナゴ和竿(並継)設計図

切り組み、きしゃぎ、糸巻き

タナゴ和竿(並継)切組み
タナゴ和竿(並継)切組み

設計図に沿って、竹を切っていきます。穂先に使用する竹ひごは、先径3mmに合わせて1.8mm径のものをホームセンターで買いました。

タナゴ和竿(並継)きしゃぎ
タナゴ和竿(並継)きしゃぎ

まずは糸を巻くための準備、「きしゃぎ」です。写真のように糸をまく範囲の表皮を軽くけずります。最初に際になるラインを小刀で引いて、あとは刃でこするようにして、きしゃいでいきます。

タナゴ和竿(並継)糸巻き
タナゴ和竿(並継)糸巻き

そして、糸巻です。隙間なく、また重ならないように巻いていきます。と言いながら、中々難しいです。ここできれいに巻ければ、後工程で塗装する際に凹凸が少なく仕上がりがきれいになりやすいはずですが、私の場合はガタガタです。まぁ、気にせずどんどん行きましょう。

ここで問題発生!

穂先側から、3番目と5番目を間引かないと、太すぎて継ぐことができませんでした。どうやら、設計段階から無理があったようです。考えてみれば、確かにそうです。竹を継ぐ際の目安は、竹の外径から3~4mm引いたサイズなのだそうです。その道のプロになると、極限にまで内径を削って段差をなくし、美しく竿を仕上げるそうです。タナゴ竿という小さな竿なので、少し無理をしないといけないにしても、ほとんど同じ太さで次ぐような設計になっています。

仕方がありません。3番目と5番目を間引いて、手元側に2本竹を用意することにしました。こちらの竹は、少し余裕をみて、新たに印籠芯用の矢竹を購入して、選別しました。もう心がおれそうです。

込み口、すげ口の加工

いよいよすげこみ口を加工していきます。糸巻きをしたスゲ口部分の竹の内径を極限にまで薄く削っていきます。できるだけ薄く削ることで竿を継いだ時に段差が少なくなります。しかし、削りすぎては強度が低くなり、最悪割れてしまうこともあるので注意が必要です。
続いて、混み口です。こちらは、先ほど削ったスゲ口にあわせて少しずつ削っていきいます。ぴったりとラインで継げるようになるまで削っていきます。

タナゴ和竿(並継)3本仕舞い
タナゴ和竿(並継)3本仕舞い

なんとか、最終形が見えてきました。しかし、追加した手元側2本がかなり太くなってしまいました。このサイズの竿を作る場合、並継ぎにするとどうしても太くなってしまいそうです。こういった場合には、仕舞いのコンパクトさでは劣りますが印籠継ぎで作ったほうが無難かもしれません。

でも、もう遅いので、最後まで頑張りたいと思います。次は、塗装編になります。今回は変わり塗りに挑戦してみようと思います。

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