下塗り、変わり塗り

今回は緑色と金色の変わり塗りに挑戦しようと思います。まずは、下塗りとして緑色で糸巻き部分に2~3回塗り重ねて、水研ぎして表面を平らにします。次に、緑色を使って山立てを行います。山立ては表面に凹凸を作って、変わり塗りのベースを作ります。

タナゴ和竿(並継)変わり塗り①
タナゴ和竿(並継)変わり塗り①

そして、以下のような順番で塗り重ねていきます。

金→金→緑→金→金→緑

金を2回塗っているのは、金色は透明の塗料に金色の粉末を混ぜたものであるため透過性があり、1回では色が薄かったからです。また、1回色を塗った後はしっかりと乾かすために、次の色を塗るのは最低翌日にしました。

研ぎ出し

塗り重ねた部分がよく乾いたら、いよいよ研ぎ出しの作業です。研ぎ出しとは文字通り、研いで模様を出す工程です。耐水ペーパーの400番を使用して、水研ぎを行います。
塗り重ねが多かったのか、段差ができてしまいました。もう少し塗り重ねの回数を全体で減らす工夫が必要かもしれません。

変わり塗り
変わり塗り

胴塗り

今回は、竿の手持ちにあたる部分に飾り巻きを行いました。手元から2番目にも飾りまきをしたのは、10cm短く竿を使用できるようにするのと、手元から2本は違う竹から取っているため、全体の統一感を出すためです。
飾りまき部分にはあらかじめ、緑色と金色でぬっています。これがまた、今回の反省点になってしまいます。今回も胴の色を、サンコー商会の高級うるしの透を使用しましたが、色が濃い茶色であるために、飾りまきの上から塗ると色が変わってしまいます。そこで、マスキングテープを貼ってみましたが、きれいに塗ることができず、ムラになってしまいました。

仕上げに

胴の色とスゲ口部分の変わり塗りの色合いに統一感を出すために、高級うるし「透明」色を用意しいました。透明とはいえ、若干、黄色がかった色になります。これを、全体に塗って、色合いの統一感が出ればと思って、塗ってみました。

完成

完成①
完成①

完成②
完成②

一応、これで完成とします。並継ぎ、変わり塗り、手元の糸巻き、反省点はいくつもあります。初めての挑戦でもあったので、勉強になったと納得しようとしますが、やはり、悔しい。

次回は、今回のタナゴ和竿(並継)の製作について、反省点をまとめたいと思います。自分自身の備忘録と、参考にされる皆様が同じ失敗をされないように書き留めておきたいと思います。

ブログランキング参加中、応援よろしくお願いします!
ランキング確認はこちらから
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 釣りブログ タナゴ釣りへ
にほんブログ村