前回は、竹材を切り出すところから、印籠継の加工までをご紹介しました。大体、竿の形になったので、ここからは仕上げの行程になります。

口巻き部分の下塗り

優柔不断なので、塗る直前まで何色にするか悩んで、とりあえず黒をベースに塗りました。塗料は浦島印の高級漆(合成うるし)です。

下地に黒
下地に黒

口巻き部分の飾り塗り

今回の飾り塗りは、下手くそな糸巻きの段差を利用して、横縞の模様が出るか試してみることにしました。以前、竹材を購入した際にお店の方から聞いた話によると、プロは機械を使ってグルグルと綺麗に糸を巻くようです。綺麗に巻いても糸と糸の間にはくぼみがあります。素人の私が手で巻くわけですから、ボコボコです。下手っぴな私ならではの模様が、果たして作れるでしょうか。

下地の黒にもう一段黒を塗り重ね、その上に金色を塗り重ねます。

金色を重ね塗り
金色を重ね塗り

そして、もう一度黒を塗り重ねマス。

最後にもう一度黒を重ね塗り
最後にもう一度黒を重ね塗り

研ぎ出しの作業に入ります。研ぎ出しには耐水ペーパーの800番、1000番、2000番、3000番と仕上げていきます。

研ぎ出し完了
研ぎ出し完了

胴塗り

胴塗りには、透色を使うことにしました。ムラなく塗るコツは、薄く何回かに分けて色をつけることです。薄め液で5:5程度に薄めて、それをメラミンスポンジに染み込ませて、間をおかずにいっきに一節分を塗りあげます。メラミンスポンジを使うことで、薄くムラなく塗れるようになりました。

完成

完成全体
完成全体
口巻き部の飾り塗り
口巻き部の飾り塗り

上等なものではありませんが、ようやく使おうと思えるものができました。次はこの竿の入魂ですね、どんな魚に出会えるか楽しみです(^-^)

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最後までお読みいただきありがとうございました。