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タナゴ用の針は各社様々な形があります。これだけ種類があるということは、それだけ試行錯誤が繰り返されてきたということの証です。さすが伝統の釣りと言えますが、最初は何を選んで良いか迷いました。私なりに、各社・各形の製品を購入して、比べてみた感想をまとめていこうと思います。

針の部位名称

まずは、鉤の形状を説明するための、部位名称からです。

鉤 部位名称
鉤 部位名称

釣りの現場で話を聞いていると、釣り人ごとに微妙な認識の違いもあり、呼び名が確立されているとは言えませんが、一般的な名称をご紹介したいと思います。

「鉤先」については特に重要な要素となりますが、これが釣り人によって、①と②と、認識に違いがあります。ご自身がわかりやすい方で良いかと思います。

針の形状名称

各社から様々な形状の針が販売されていますが、よく使われている代表的な形状名称を以下にご紹介したいと思います。

新半月(しんはんげつ)

私の通うポイントでは、使用されている方も多く、各社製品でもこの形をベースにデザインされたものが多いので、現在のタナゴ針の主流と言って良いかと思います。

三腰(みこし)

その名の通り、針の腰部が角ばった形状をしていて、シャープな印象です。

極小(ごくしょう)

メーカーによって形状の違いがあります。三腰に比べて腰の位置が高いもの、また三腰よりも細長くデザインされたものなどがあります。詳細は、各社製品の比較にて写真を載せます。

新半月系製品の比較

新半月系製品パッケージ表
新半月系製品パッケージ表
新半月系製品パッケージ裏
新半月系製品パッケージ裏
新半月系製品 鉤形状
新半月系製品 鉤形状

がまかつ社「極(きわめ)」

がまかつ社の従来の新半月と比べて、針先の長さが半分と短くデザインされた針です。その通り、ご紹介する針の中では最も小さな針先になっています。
硬くて軸が太い印象ですので、研いで使用する方が針先の短さをより活かせると思います。
その分値段もお高いです。私が買った値段580円10本、1本58円と、他の針の倍ほどの値段になります。

ささめ針「新虹鱗(しんこうりん)」

私の通うポイントでは、最も使用さるている方が多い針です。素材としては柔らかくて研ぎやすい印象で、その分削りすぎてしまうことも多く、研ぐ作業中によく折ってしまう針でもあります。
返しの位置から針先端までが長く、針先の長さを研ぎ分けるのに便利な針です。

まるふじ「別誂研ぎたなご」

ノーマルの状態で、返しの大きさが小さいのが特徴(極小鈎戻)の針です。針を研ぐ上で、返しの大きさや形を整えるのは難易度が高く、元々小さい当商品はその作業の負担を軽減してくれます。
後述のオーナー製の一寸タナゴも同様に返しの小ささを謳っています。多少のばらつきはありますが、まるふじ製はより返しが細い印象です。

ラーヂ「ONI タナゴ 新半月 小」

コストパフォーマンスに優れた針で、私が購入した時で、180円15本入り、1本あたり12円と格安です。鬼印シリーズの針は大きい製品が多く、各形状の中でも「小」を選んでいます。
他の針の中では、最も針先(先腰〜先端①)が長く、太い針と言えます。その分、研ぎシロがあるということなので、好きな形に研ぎ出せるというメリットと、削る量が多くなるので、その分研ぐ作業は大変になります。

オーナー「一寸タナゴ新半月」

鬼印の針に次いで、コストパフォーマンスのいい針です。私が購入した時は290円で21本入り、1本あたり約14円です。
極細イケ(戻し)=半スレ(スレは返しがないこと)を謳っておりますが、上述のまるふじ製と比べると多少太さはありますが、より返しが短い印象です。

三腰(みこし)系製品の比較

三腰系製品パッケージ表
三腰系製品パッケージ表
三腰系製品パッケージ裏
三腰系製品パッケージ裏
三腰系製品 鉤形状
三腰系製品 鉤形状

まるふじ「別誂研ぎたなご くのいち」

上述の「別誂研ぎタナゴ」の三腰バージョンです。同様に返しの大きさが小さく作られているのが特徴です。個人的には最も使用頻度の高い針です。理由は何となく形が好き、という非論理的な理由です(^^;)また、三腰の3つの中では最も針先(先腰〜先端①)が短いので、小物狙いのベース鈎に適しています。

ラーヂ「ONI タナゴ 三腰 小」

詳細は上述の新半月と同様で、形が三腰のバージョンです。3つの中では、針先(先腰〜先端①)が最も長い鉤です。

オーナー「一寸タナゴ 三腰」

詳細は上述の新半月と同様で、形が三腰のバージョンです。まるふじ製と比べると、先腰の形状が丸く、また、針先(先腰〜先①)が長いです。針先が短いと型の大きいものは針のかかりが浅くなるため、大きいものを狙う場合に適していると言えます。

極小(ごくしょう)系製品の比較

極小製品パッケージ表
極小製品パッケージ表
極小製品パッケージ裏
極小製品パッケージ裏
極小製品 鉤形状
極小製品 鉤形状

ラーヂ「ONI タナゴ 極小 小」

鬼印の極小バージョンです。詳細は、形状が違うのみで、上述の新半月、三腰と同様です。

オーナー「一寸タナゴ極小」

オーナー製一寸タナゴの極小バージョンです。詳細は、形状が違うのみで、上述の新半月、三腰と同様です。

おわりに

針の使い分けについては、上述した針の種類やそれぞれの研ぎ方によって違ってきます。大事なのは自分の中で選択肢を持っておくことではないかと思います。色々と針を研いでみて、試釣してみて、「この針はこんな針だな」という感覚を積み重ねて、それをその時の魚の活性、サイズなどなどに応じて使い分けることで、釣果も変わってくるはずです。私もまだまだです、探求を続けていきます。また、新たな製品を使いましたら、随時、更新していこうと思います。

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