材料

これがないと始まりません。私の場合は、こちらのサイトで楽しい和竿作りショップkaseで、自分が作りたいタイプ用で、火入れ・修正されたものを購入しています。竹を採取して、油抜きをして乾燥させて…といった工程は時間もかかり経験も必要で、せっかく竿を作ろうと思っても、作るまでにかなりの時間を使ってしまいます。竹の素材の準備については、おいおいできるようになれば良いので、まずは1本竿を作ることから始めたい、そんな思いを実現してくれる、「楽しい和竿作りショップkase」さんの存在はとてもありがたいです。

印籠芯

印籠芯には矢竹、カーボン、グラスなどを使用します。自分好みのものを、また製作する竿に必要な太さに合わせて用意します。太さの決め方としては、印籠を入れる竹材の外径から3~4mmほど引いた太さが目安となります。竹は外径からだいたい2mmほどの肉厚があると想定します。この肉部分を少し削った内径の太さを選ぶようにしましょう。印籠芯も「楽しい和竿づくりショップkase」で購入することができます。

印籠で継いだ部分を補強するために巻く糸です。糸の色については、何色でも違いはありません。というのは、上から塗料を塗るため、糸の色はわからなくなります。糸の上に塗る塗料の色が透きなどの場合には、明るめの色を使用するなど、塗料を通して見える色を想定して選びます。太さについては、9号のものを使用しています。材質は絹です。

塗料

私は本漆を使うとかぶれがひどいので、釣具屋さんでよく売っている、新うるし、高級うるしといった、カシュー塗料を使用しています。私がそろえている色は、胴部分に塗る「透」「淡透」、糸の上に塗る「黒」「朱」です。将来的には飾り塗などにも挑戦したいので、必要に応じて買い足していこうと思っています。

手元用に紙粘土

手元をしずく型に丸く加工するのに、通常は新聞紙などの紙を細長い台形上に切って、糊を縫って巻き付けていき、乾いた後に小刀などで成型します。その後の工程では、糸を巻いてさらに塗料を塗るので、中が見えるわけではないので、どのように作ってもよいと思っています。そこで、私は紙粘土で手軽に形を作ることにしました。乾いた後は紙やすりで簡単に整形できますし、作業も楽です。強度については塗料がしっかりとしみこむ素材なので何重にも塗り重ねる過程で十分な強さになると思っています。

道具

道具に関しては、ちゃんと習って作る場合には専用のものが多数あります。しかし、私のように自宅で手軽に作業したい場合には中々そうはいきません。ですので、ホームセンターでそろえられるレベルのものを代用、駆使しながら作っていきたいと思います。

ガスコンロ

竹の素材を矯める際に熱を加えるのに使用します。カセットコンロの方がやりやすいと思います。私は、材料として火入れ修正済みの竹材を購入しますので、ごくごく簡単なもので問題はありません。

ノコギリ

竹用のノコギリがあるようなのですが、私はホビー用の目の細かいノコギリを使用しています。目が細かく、刃が薄いものを選ぶと作業しやすいです。

ノギス、ものさし

竹材の太さをはかったり、長さをはかったりするのに使います。想定した通りの寸法で竹材をカットしたり、また印籠の太さを決めるためにも、正確にミリ単位ではかれるものを用意します。

小刀

竹を削るために小刀を使用します。どんなものでもよいのですが、私は替え刃が手に入りやすいこちらの商品を使っています。

電動ドリル、ピンバイス

印籠を差し込む穴を一から削るのは大変なので、ある程度の太さのドリルで穴をあけてしまうと楽です。ドリル刃は金属用のものを使用します。木工用ですと竹が割れてしまう危険性があります。太さは印籠芯の太さに合わせて揃えるとよいでしょう。細い個所などは電動だと割れてしまう危険性が高くなるので、ピンバイスを使って慎重に削っていきます。

耐水ペーパー

水研ぎができる紙やすりで、目の粗さは100番程度の粗いものから、仕上げように2000・3000番の細かいものまでそろえておいた方が良いです。

金属の棒

これは何に使うかというと、竹の内径を削る際に、耐水ペーパーを巻き付けて使用します。本来は、丸やすりという専用のものがあるのですが、これも太さがたくさんあって、専用にそろえるとなると、結構お金がかかります。ここは手軽にホームセンターで売っている金属の丸棒で代用します。

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